保健室では、学校で起こったケガや病気の救急処置を行います。日本ではどの学校にも必ずある保健室。きっと、どなたも一度は利用したことがあるのではないでしょうか。
発達障害の子供の特徴と、接し方で気をつけるべき3つのポイント
最近では、「発達障害」という言葉がよく知られるようになりました。1学級に2人程度は発達障害傾向の子供がいると言われています。「うちの子は他の子供と何か違うのでは…」と、子育てに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
乳がん検診で20代30代の人が気をつけるべき3つのポイント
10月はピンクリボン月間で、いたるところで乳がん検診を呼びかける「ピンクリボン運動」が行われています。乳がん患者は年々増えており、現在では女性のがんの中で1番多いのが乳がんで、12人に1人が罹患するといわれています。
過換気症候群とは?原因と対応方法
過換気症候群(過呼吸)は、芸能人の方が発症してしまったりして、世間でもよく知られるようになりました。過呼吸を発症したことがある人、または、身近な人が発症した経験をもつ人は少なくなくありません。
スマホ巻き肩とは?予防法と治し方 まずは姿勢のチェックから
今や必需品となりつつあるスマホ。全国民の6割以上の人がスマホを使用していると言われています。最近では、スマホを長時間利用することにより、肩こり、頭痛、ストレートネック、視力低下、不眠など、様々な健康被害が起こっており、注目されています。
一般女性の3.6倍!女性アスリートに多い無月経や月経不順の治し方は?
先日、閉会式を迎えたリオオリンピックでは、日本は41個ものメダルを獲得しました。初めての女性主将を務めた、吉田沙保里選手をはじめ、様々な種目で女性アスリートの活躍が見られましたね。
アンガーマネジメントは子育てに効果抜群!「イヤな気持ちを大切にすべき」とは?
子育てをしていると、イライラしてしまうこともたくさんありますよね。頭ではわかっているつもりでも、つい大声で怒鳴ってしまったり、手が出てしまったり・・・。そして夜、子供の寝顔を見ながら反省する日々。もしかしたらあなたもこんな日常を繰り返していませんか?
食物アレルギーは治る?
食物アレルギーの患者はめずらしくなく、日本人の全人口の1~2%、乳児の10%程度が何らかの食物アレルギーがあると言われています。
ブルーライトの身体への影響に要注意!
現代の生活には、LEDの光があふれています。パソコン、スマホ、液晶テレビといった電子機器はもちろん、照明器具もLEDを使用したものが増えています。「ブルーライトが目に悪い」と、ブルーライトカットの眼鏡が売られたりもしていますが、ブルーライトとはいったい何なのでしょうか。また、身体にはどのような影響があるのでしょうか。
起立性調節障害とは?症状と6つの対処法
起立性調節障害(orthostatic disturbance; OD)をご存知ですか?
子供に起こりやすい障害の一つなのですが、この症状をしっかりと理解していないと、お子さんがあらぬ誤解を受けてしまったり、不登校の原因になったりもします。ここでは、起立性調節障害の具体的な症状と、お子さんがODかな?と心配になった時の6つの対処法をお伝えしたいと思います。